ウーバーイーツ配達員 雨の日の配達に気を付けたい5つのこと

こんにちは!今日はウーバーイーツ配達員の雨の日に気を付けたいこと書きます。

 

雨の日はもちろん配達の需要が高くなります。

雨が降っていない日よりも依頼は1,5倍から2倍ほど(個人の体感)になる傾向があり、よく稼げますが、その分のリスクもありますので、まとめておきたいと思います。

 

 

 

 

そもそも雨の日の配達は危険

雨の日の配達は視界が悪くなる鳴りますので、その分の危険も増します。

自分が視界が悪くなるだけならまだしも、それは他の通行人や車の運転手も同じです。相手側が見えていなくて接触事故になる危険性も増します。

雨の日の配達をする場合は十分に気を付けましょう。 

雨の日は、とても神経を使いますので、収入も増しますが、疲れも増します。

もし雨の日に配達をされるのであれば十分に注意して安全に運転をしましょう。

 

お店への配慮がより必要になる

雨の日に濡れたままお店に入ることになるのですが、もちろん他に食事をしているお客さんはいます。

まず、気を付けるべきポイントは他のお客さんを濡らさないことです。

お店の通路は狭い場合もたくさんあります。そこに大きな緑のバッグをもって通ると、濡らしてしまう可能性も大きいでしょう。しかも、ウーバーイーツのバッグは今まで背負ったことがないぐらい大きいです。距離感を間違えてバッグがほかの方に接触しないように気を付けましょう。

あと、床も極力濡らさないようにしましょう。カバンの上についている水滴はお店に入る前に一払いすると良いと思います。

小さな配慮ですが大事なことだと思います。

 

携帯の画面の接触が悪くなる

当たり前ですが、スマホの画面は雨に濡れると接触が非常に悪くなります。

あと、スマホの温度がが下がったり上がったりすると、端末自体の機能の低下にもなります。急にスマホの反応が鈍くなったり、アプリが落ちたりとなかなかやっかいなことになります。

出来る対策としましては、

・完全防水のスマホカバーを使う

・屋根があるところでスマホを使う

・手を拭いてからスマホを触る

2番目は少し非現実的ですが、3番はお手拭き用のタオルを一枚カバンに忍ばせておくとかで対応が出来ます。

これらは一般的ですが、スマホ自体を絶対に濡らさないことが配達をスムーズに行うためにとても重要になります。

 

 道路にある穴や隆起に注意する

雨の日は路面が濡れていたり、水たまりがあったりしても見えにくかったり、見えなかったりします。

晴れの日にある程度の穴や隆起などのポイントを把握しておくことをオススメします。

それが原因で料理を配達している時に転倒でもしてしまったら、最悪の事態です。

料理が破損しても配達員が料理代を請求されることはありませんが、せっかくのその配達分の収入と評価は下がるでしょう。

評価は非常に重要で、お客様が実際にどのような配達員かを確認できますので、評価が低くなるとかなり不利になると思われます。

雨の日こそ、安全に運転し、確実に目的地に商品をお届けしましょう。

 

 

車両の状態が悪くなる

雨の日の配達終わりに気を付けたいのが、車両へのダメージです。

お金を生み出してくれる車両へのメンテナンスは必須です。

雨の日は路上にある砂やごみが車両の細かなところまで入っています。

それが原因で車両が走りにくくなったり、最悪の場合は故障をしてしまって動かなくなるでしょう。

僕は自転車でウーバーイーツの配達員をしていますが、チェーンなどの簡単なメンテナンスは雨の日の後は欠かさずやっております。

オイルをさすだけでも全然違います。

もし、自分で分からなければ近くの自転車屋さんに持っていき、日々のメンテナンスを教えてもらいましょう。

凄く簡単にできることばかりなので、自分ですることをオススメします。

愛着もわいてきますので、より一層大切に扱うようにもなるでしょう。

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

雨の日はとても神経を使い疲れます。

雨の日はひっきりなしに依頼が飛んできたりして、稼ぎ時ではありますが、時には休憩や思い切っての早めにアプリをオフにし、あまり無理をしないように稼いでいきましょう!